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2021年4月2日 金曜日

フランプトン「歴史を作る」WBO・S・フェザー級 ドバイ決戦迫る

 アラブ首長国連邦ドバイのシーザースパレス・ドバイで3日ゴングとなるWBO世界S・フェザー級タイトルマッチの記者会見が2日、現地で行われ、3度目の防衛を目指すジャメル・ヘリング(米)とこの試合に3階級制覇をかける挑戦者カール・フランプトン(英)が決意表明した。

王者ヘリング(右)とフランプトン

 ヘリングは「フランプトンに勝つことは私のキャリアのマイルストーンになる。私は世界王者になった。では次は? 本物のチャンピオンと見なされるために防衛しなければならない。他団体のチャンピオンやビッグネームと対戦しなければならない。フランプトンは2階級制覇王者。素晴らしい足跡を残している」とフランプトン超えで自らの価値を高めることをアピールした。

 フランプトンは「みんな私の手のけがのことを心配しているようだが、それはとても小さな問題だ。私は思いサンドバッグを叩いてきた」と2月27日に予定されていた試合が延期となった原因に言及。ノープロブレムを強調した上で、アイルランド島出身者初となる3階級制覇に意欲を見せた。

 S・フェザー級は、今年に入ってWBAレギュラー王者だったレネ・アルバラード(ニカラグア)がロジャー・グティエレス(ベネズエラ)に敗れて王座交代。WBC王者だったミゲール・ベルチェルト(メキシコ)も2月、オスカル・バルデス(メキシコ)に王座を明け渡した。IBFはジョセフ・ディアス(米)が計量失格で王座が空位に。尾川堅一(帝拳)とシャフカッツ・ラフモフ(タジキスタン)に王座決定戦がオーダーされている。

■S・フェザー級世界王者
WBAスーパー ジェルボンテ・デービス(米)
WBA ロジャー・グティエレス(ベネズエラ)
WBC オスカル・バルデス(メキシコ)
IBF 空位
WBO ジャメル・ヘリング(米)

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