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駒沢大が初優勝飾る 関東大学トーナメント決勝 東農大に8-1

2021年7月11日 8時51分

 アマチュアの関東大学トーナメント決勝は7月10日後楽園ホールで行われ、1部は駒沢大学が東京農業大学に8-1と圧勝し優勝を遂げた。接戦もあったが、結果は駒大がバンタム級を落としただけで東農大を制した。今季はリーグ戦ではなくトーナメント形式で争われたが、駒大が優勝したのは史上初。

駒大の西山が東農大の堤に勝利

 アマチュア復帰して10年目に念願の初優勝を遂げた駒大中島成雄総監督(元プロのWBC世界L・フライ級王者)は「準決勝でライバルの東洋大に勝てたのが大きかった」と喜びを噛みしめていた。

表彰式の様子

 駒大は早速8月20日和歌山市で、8月に決まる関西学生トーナメントの覇者との全日本大学王座戦に出場する。

 同じく行われた2部の決勝は、法政大学が善戦の専修大学に4-3で勝ち、優勝を飾っている。

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