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2021年7月18日 日曜日

元日本王者の大場浩平 ラストファイトに勝利 日本5位の丸木凌介は逆転KO勝ち

 18日、愛知県刈谷市の刈谷市産業振興センターにて行われたS・ウェルター級8回戦、日本同級5位にランクされる丸木凌介(天熊丸木)と畑上昌輝(長崎ハヤシダ)の一戦は、終始リードを許した丸木が、4回逆転のKOで日本ランカーの面目を保った。

いつものポーズで決めた大場

 また前座フェザー級6回戦では、元日本バンタム級チャンピオンの大場浩平(名古屋大橋)が2010年11月以来、10年8ヶ月振りに名古屋のリングに帰還。中村龍明(市野)を相手にラストマッチを行い、判定で有終の美を飾った。大場は昨年9月、6年ぶりに復帰して敗退。この日の試合が復帰二戦目だった。試合後に引退セレモニーが行われた。

◇S・ウェルター級8回戦
丸木凌介(天熊丸木)[KO4回3分]畑上昌輝(長崎ハヤシダ)
 開始から思い切りよくパンチを振るう畑上に、丸木はドキリとする被弾。元気な畑上に、タイミングのいい左フックで寸断する丸木だが、見た目のイメージは悪い。3回終了間際には手が止まり、一方的に打たれる場面も。

4回、立て直したい丸木だがロープを長く背負い、反撃も続かない。しかし畑上の猛攻にコーナーに詰まり、遂にストップかと思われた瞬間、丸木の左フック一閃。畑上は頭を打つダウンで大の字となり、テンカウントが数え上げられた。

◇ウェルター級6回戦
能嶋宏弥(薬師寺)[TKO1回1分2秒]岡田翔真(姫路木下)
 当初5月に予定されていたが、岡田の棄権でスライドされた一戦は、呆気ない決着となった。昨年度の全日本ウェルター級新人王に輝いた能嶋が、開始早々に右を効かしてラッシュをかけると、岡田は崩れる様にダウン。それを見たレフェリーは直ぐ様試合をストップした。

大場のトレーナー時代の教え子、セミに出場の能嶋とツーショット

◇フェザー級6回戦
大場浩平(名古屋大橋)[2-1(58-56×2、56-58]中村龍明(市野)
 日本チャンピオンベルトに先導されリングに上がった大場。大きく動いてジャブ、飛び込んで左フックと所々に往年の面影を魅せる。フレームで上回る中村の圧力に、効かされた場面もあったが、揉み合いとなっても右アッパーで押し返し、熱くならずにセコンドに従い、動きを止めない。最終回、中村の前進に飛び込むように右を被せて見せ場を作ると、ラスト10秒はシャッフルし、試合終了のゴングを聞いた。

大場最後の入場シーン

◇ミニマム級4回戦
宮澤蓮斗(蟹江)[TKO1回1分14秒]ヨッシャー松本(HEIWA)

◇S・ライト級4回戦
柳川竜也(名古屋大橋)[TKO4回2分29秒]伊藤寛(天熊丸木)

◇S・フェザー級4回戦
筒井宏海(蟹江)[3-0(40-36×3)]エマン・インアクション(岐阜ヨコゼキ)

◇フェザー級4回戦
加藤頼(名古屋大橋)[2-0(38-38、39-37、40-36)]橋本渉(テンカウント滋賀)

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