井上尚弥WOWOWインタビュー「カシメロと戦いたいと思っていた」
2021年8月15日 18時13分
2021年8月15日 17時14分
WBA・S・フライ級タイトルマッチが14日(日本時間15日)、米オクラホマ州タルサで行われ、王者ジョシュア・フランコ(米)が前王者アンドリュー・モロニー(オーストラリア)に3-0判定勝ち。2度目の防衛に成功した。
両者は昨年6月に対戦し、伏兵のフランコがモロニーからダウンを奪って小差判定勝ちで王座奪取。同年11月のダイレクトリマッチは2回に偶然のバッティングで試合終了とアナウンスされたものの、モロニー側がパンチによりTKOを主張して無判定試合となり、3度目の対戦が組まれた。
3度目の決着戦は、フランコが116-113×3の判定勝ち。因縁の対決を制してベルトを守った。フランコは18勝8KO1敗2分1無判定試合。王座返り咲きに失敗したモロニーは21勝14KO2敗1無判定試合。
前座に出場した“レジェンド”モハメド・アリ初の孫、ニコ・アリ・ウォルシュ(米)はミドル級4回戦でジョーダン・ウィークス(米)に1回1分49秒TKO勝ちでデビュー戦を飾った。
モロニーの双子の兄ジェーソン・モロニー(オーストラリア)はジョシュア・グリア(米)に3-0判定勝ちでWBCバンタム級シルバー王座を獲得。モロニーは昨年11月、WBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(大橋)に7回KO負けして以来のリングで勝利した。戦績は22勝18KO2敗。IBFとWBOで5位につけるグリアは22勝12KO3敗2分。
■S・フライ級世界王者
WBAスーパー フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
WBA ジョシュア・フランコ(米)
WBC フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
IBF ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)
WBO 井岡一翔(志成)
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