京都のモリシタボクシングジムがプロ加盟
2021年8月25日 19時23分
2021年8月25日 14時16分
WBCは24日、ミドル級1位ハイメ・ムンギア(ムンギア)と2位セルゲイ・デレフヤンチェンコ(ウクライナ)による挑戦者決定戦を締結するよう両陣営に通達した。勝者はWBCミドル級王者ジャモール・チャーロ(米)の指名挑戦者になる。ボクシングシーン・ドットコムが伝えた。
元WBO・S・ウェルター級王者ムンギアはミドル級転向後3連勝。最新試合は6月のカミル・シェルメタ(ポーランド)戦で、6回終了TKO勝ちだった。そのリングでホープに逆転KO勝ちしたベテランのガブリエル・ロサド(米)との対戦話も持ち上がっており、すでにメキシコで高地キャンプに入っている。
一方、これまでダニエル・ジェイコブス、ゲンナジー・ゴロフキン、チャーロと世界戦を戦ったデレフヤンチェンコはいずれも善戦。実力はチャンピオン級という評価もあり、無敗のムンギアにとって試金石となるだろう。「デレフヤンチェンコは多くのトップクラスと戦ってきた選手。非常に困難な試合が待っている。同時に勝てば未来が開ける。私の手が上がるように全力を尽くす」とメキシカンは抱負を語る。
ムンギアがゴールデンボーイ・プロモーションズ&メキシコのサンフェル・プロモーション、デレフヤンチェンコはPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)傘下でリングに上がっており、交渉が進展するか注目される。Photo by SUMIO YAMADA
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