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2021年9月18日 8時30分
2021年9月17日 18時54分
元S・ライト級統一王者で殿堂入りしている“レジェンド”コンスタンチン・チューの息子で世界王者候補のティム・チュー(オーストラリア)とWBOアジアパシフィックS・ウェルター級王者の井上岳也(ワールドS)が11月17日、オーストラリアで対戦することになった。豪メディアのほか、チューがSNSで発信した。なお試合会場は発表されていない。
デビューから19連勝(15KO)のスーパースター候補、チュー(26)は現在WBO・S・ウェルター級1位につけており、王者ブライアン・カスターニョ(アルゼンチン)への挑戦権を手にしている。しかし、カスターニョは7月、3冠王者のジャーメル・チャーロ(米)と統一戦を行ってドローとなり、両者の間で再戦の交渉が進んでいる。
これを受けてチューは試合間隔が開くことを避けるため世界前哨戦のリングに上がることを選択。世界ランキング10位以内の選手を物色し、井上との交渉がまとまった。
井上(31=17勝10KO1敗1分)はS・ウェルター級で日本、OPBF、WBOアジアパシフィック王座を獲得し、2019年1月にアメリカでWBO王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)に世界初挑戦して判定負け。その後再起して4連勝し、今回のチャンスを手にした。現在のランキングはWBO7位。
チューはWBO1位を筆頭にWBCとIBFでも3位につける上位ランカーで知名度も高い。井上が勝てばハイリターンのチャンスを得た。
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