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2021年11月19日 金曜日

WBOフライ級王者の中谷潤人「求められるのはKO」 12.29村田×ゴロフキンのセミでV2戦

 12月29日にさいたまスーパーアリーナでゴングとなるWBAスーパー王者の村田諒太(帝拳)とIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のミドル級2団体統一戦の前座カードが19日発表された。WBOフライ級王者の中谷潤人(M.T)が同級9位クリスチャン・ゴンサレス(メキシコ)と2度目の防衛戦を行い、ライト級アジア3冠王者の吉野修一郎(三迫)が元WBO・S・フェザー級王者、伊藤雅雪(横浜光)を挑戦者に迎えて2冠防衛戦を争う。

中谷潤人

 都内で記者会見に臨んだ中谷は「大きな試合の前にやれることを光栄に思っている。勝って雰囲気を盛り上げて村田さんとゴロフキンの試合につなげたい」と大舞台を用意されて感謝。快勝した9月のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)戦から3ヶ月というスパンも大いに歓迎した。

 挑戦者のゴンサレスは14勝4KO1敗の22歳。今年6月、2度の世界挑戦経験を持つベテランのサウル・フアレス(メキシコ)に勝利して世界ランキング入り。今回が世界初挑戦となる新鋭だ。

 フライ級で長身の中谷だが、ゴンサレスの印象を「背が高い。たぶん僕と同じくらいか、僕よりも大きい」と想定。相手のKO率は低いが、「キレもあるしタイミングが合えばパンチはあると思う」と警戒心を隠さなかった。

 目指すはフライ級での統一戦。将来、日本を背負うことが期待される23歳のサウスポー王者は「統一戦だったり大きな試合をするためには内容が問われる。求められるのはKOだと思うのでそういう場面を作っていきたい」と意気込んだ。試合の模様はアマゾンプライムビデオで生中継される。

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