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2022年1月4日 火曜日

2冠王者スペンスとWBAスーパー王者ウガス ウェルター級3団体統一戦 今春開催に前進

 ウェルター級のIBF&WBC王者エロール・スペンス(米)とWBAスーパー王者ヨルデニス・ウガス(キューバ)が3団体統一戦に向けて前進していることが明らかになった。ボクシングシーンなどが報じている。

復帰戦がいきなり3団体統一戦の可能性が強まったスペンス

 ニュースの発信源はウガスでFOXスポーツに対し「3つのベルトをかけた戦いだ。私たちが望む試合であり、今春の開催を狙っている」と語ったもの。これに対し、スペンスもインスタグラムのライブ配信で「試合は4月だ」と呼応した。

 ウガスは昨年8月、スペンスの代役としてマニー・パッキャオ(フィリピン)と拳を交え、これに勝利して名前を上げた。この直後からスペンス戦の話は浮上していたが、WBAが王者減少方針により4選手に指名試合をオーダーしたことで話が難しくなった。

 WBAはスーパー王者ウガスとランク1位エイマンタス・スタニオニス(リトアニア)、正規王者ジャマル・ジェームス(米)とラジャブ・ブタエフ(ロシア)の指名試合を指令。後者は10月に行われ、ブタエフがジェームスから王座を奪った。

 ウガスは3団体統一戦を優先しようと各方面に働きかけ、ここにきてスタニオニス陣営がこれを認めた模様。報道によると、スタニオニスがブダエフと戦い、その勝者が3団体統一王者と優先的に試合をすることで話し合いがついたようだ。

 網膜裂孔が判明してパッキャオ戦を棒に振ったスペンス(27勝21KO)は20年12月のダニー・ガルシア(米)戦以来、1年以上リングに上がっていない。一方のウガス(27勝12KO4敗)はパッキャオ戦が直近の試合だ。Photo by SUMIO YAMADA

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