2013年12月3日火曜日

亀田和、KOならずも初防衛成功

 WBO世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオン亀田和毅(亀田)が6位挑戦者のイマヌエル・ナイジャラ(ナミビア)に大差3-0判定勝ちを収めた。和毅は8月にフィリピンで獲得した王座の初防衛に成功。

亀田和毅初V(ボクシングニュース)

ナイジャラをボディブローで攻める和毅

 和毅はアンブンダ戦とはうってかわって攻撃的なスタイルでナイジャラに迫った。自慢のハンドスピードを生かし、左ボディーや右ストレートでポイントをピックアップ。ダウンシーンは一度もなかったが、12ラウンズにわたってきびきびとした試合が展開された。スコアは117-111、118-110、119-109。

 世界チャンピオンになって日本のリングに凱旋した和毅だが「いい試合をしようと思ってかたくなった。自信あったんやけど全然だめです」 と反省のコメント。それでも次戦に向けて「また勉強になった」と語っていた。敗れたナイジャラは「(亀田は)スピードがあったけれどパワーはなかった」と負け惜しみ(?)を言っていた。