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2022年1月20日 木曜日

WBCヘビー級王者フューリー 暫定王者ホワイトとの交渉延長、予断を許さぬ事態

 WBCヘビー級王者タイソン・フューリー(英=写真)と同級暫定王者ディリアン・ホワイト(英)の対戦交渉が今週金曜日21日まで延期された。当初は18日までだったが、まだ両陣営は合意に達していない。「交渉は難航か、いや成立間近」と業界ではさまざまな噂が飛びかっている。

 21日正午までに合意しない場合は入札に持ち込まれる予定。しかしWBCルールが規定する王者80パーセント、挑戦者20パーセントの報酬配分にホワイトが不満を示していると言われ、予断を許さない。一方IBF&WBO&WBAスーパー統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)と前王者アンソニー・ジョシュア(英)の再戦は契約締結が有力だと伝えられる。

 米国メディアによるとフューリーは英国ランカスターのモアカムにある専用ジムで始動。元WBOヘビー級王者で現在も上位にランクされるジョセフ・パーカー(ニュージーランド)を招へいして調整を行っている。またラグビーの有名選手からボクシングに転向し一時話題となったソニー・ビル・ウィリアムズ(ニュージーランド)もトレーニングに加わっているという。

 パーカーは12月、敵地英国でデリック・チゾラ(英)に3度カウントを聞かせて判定勝ち。王座復帰を目指す。しかし「我々はフレンドシップを結んだ。私が今後フューリーに挑戦することは絶対にない。別の王者を選ぶ」と地元メディアに語っている。

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