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2022年1月23日 日曜日

7年間王者のラッセル陥落 マグサヨ2-0判定勝ちでWBCフェザー級王座戴冠

 米国ニュージャージー州アトランティックシティのボルガタ・ホテル・カジノ&スパーで22日(日本時間23日)行われたWBCフェザー級タイトルマッチは、挑戦者2位マーク・マグサヨ(フィリピン)が王者ゲーリー・ラッセルJr(米)に12回、2-0判定勝ち。世界初挑戦でベルトを獲得した。ラッセルは6度目の防衛に失敗した。

 両者がリングで向かい合うとマグサヨの体格の優位が目立つ。初回、右アッパーを決めたマグサヨは2、3回ともタイミングのいいパンチを巧打。4回、右を顔面に決めたサウスポーのラッセルだが、この時、右肩を痛めるアクシデント。インターバルでドクターチェックを受ける。

 押し気味となったマグサヨに対しラッセルは左パンチで対抗。しかし6回、マグサヨは左アッパーを命中させて攻勢をアピール。それでもラッセルの士気は衰えず中盤、左ボディー、左ストレートなどで挽回を図る。10回、王者の左ボディーにマグサヨは右ボディーを返して対抗する。

 ラスト2回、前進を繰り返す挑戦者にラッセルは距離を置いて対処。ディフェンススキルを披露したが、公式スコアは115-113×2、114-114の2-0で新王者誕生がアナウンスされた。

 下馬評不利を覆し、フレディ・ローチ・トレーナーやショーン・ギボンズ・プロモーター(マニー・パッキャオ・プロモーションズ)らと喜びに浸ったマグサヨは24勝16KO無敗。2015年3月から王者に君臨したラッセルは31勝18KO2敗。14年6月のワシル・ロマチェンコ戦以来の黒星だった。

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