澤田京介が歓喜の日本バンタム級王座獲得 5回負傷判定2-1で大嶋剣心は涙
2022年2月5日 21時03分
2022年2月5日 11時15分
PBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)が主催するイベントが5日(日本時間6日)ラスベガスのマンダレイベイ・リゾート&カジノで行われる。メインは元WBAウェルター級スーパー王者キース・サーマン(米)が19年7月のマニー・パッキャオ戦以来のリング。昨年ジェルボンテ・デービスと対戦した前WBA・S・ライト級レギュラー王者マリオ・バリオス(米)とウェルター級12回戦。前日計量でサーマンは145.5ポンド(66.00キロ)、バリオスは146.5ポンド(66.45キロ)をマークした。
セミ格ではWBAフェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ=米)がデービス戦から再起。フェザー級リミットで登場するといわれたサンタクルスだが、計量で128.75ポンド(58.40キロ)と2.75ポンド超を計測。10回戦の相手を務めるキーナン・カルバハル(米)は129ポンド(58.51キロ)だった。
また元WBCバンタム級&S・バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)も王座を追われたブライアン・フィゲロア戦から再起戦。WBC・S・バンタム級2位カルロス・カストロ(米)と対戦する。ネリは121.75ポンド(55.22キロ)、カストロは121.5ポンド(55.11キロ)でS・バンタム級リミット122ポンドをクリアした。
FOXスポーツが全米にPPV中継するオープニングでは、プロスペクトのヘスス・ラモス(米=WBAウェルター級11位)がウラジミール・エルナンデス(メキシコ=IBF・S・ウェルター級12位)とS・ウェルター級10回戦。ラモスは152.5ポンド(69.17キロ)、エルナンデスは153.5ポンド(69.63キロ)をマークした。Photo by Ryan Hafey/Premier Boxing Champions
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