村田諒太プレビュー第3弾 ゴロフキンを生んだカザフスタンのリング史 強さの秘密とは?
2022年3月17日 11時54分
2022年3月16日 15時05分
今週土曜日19日、ロサンゼルスで出場を予定していたWBC&WBOウェルター級1位バージル・オルティス(米)が現地時間15日午後、試合をキャンセルした。18勝18KO無敗の王者候補オルティスはマイケル・マッキンソン(英)を相手にWBOインターナショナル・ウェルター級王座の防衛戦を予定していた。
オルティスをプロモートするゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)によると横紋筋融解症(薬やケガなどが原因で筋肉が崩れてしまう病気)という難病で、恒久的な障害をともない、最悪の場合、死に至るとも言われる。少なくとも長期ブランクは避けられない状況だと思われる。
GBPの会長オスカー・デラホーヤ氏は「バージルができるだけ早く回復することを祈っている。ファイターの一番の天性は戦い抜くことだ。何かが間違っていると認めて必要とする治療を受け入れる勇気が求められる。我々は早くリングでバージルに会えると確信している」とコメントを発している。
当日のイベントはセミに組まれているウェルター級ランカー、アレクシス・ロチャvs.ブライール・コッブス(ともに米)をメインにシフトするかマッキンソンが別の相手と戦うか中止になるか一両日中に決断が下るもようだ。Photo by GBP
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