メイウェザー氏また荒稼ぎ? 5.14ドバイのヘリポートでエキシビション
2022年4月8日 13時01分
2022年4月7日 15時40分
9日18時スタート「Prime Video Presents Live Boxing」の開幕カード、OPBF&WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎(三迫)と元WBO・S・フェザー級王者の伊藤雅雪(横浜光)も7日の記者会見に出席、決戦に向けて気持ちを高ぶらせた。
デビューから14連勝(10KO)で日本を含めてアジア3冠を獲得してきたのが30歳の吉野。伊藤戦は当初の予定が4ヶ月延期となったが「延期になったので考える時間も増えた。長いラウンド、スパーリングできたのは自分にとって収穫だった」と自らの成長をアピールした。
ビッグネームと言える伊藤との試合は吉野がここ数年、待ち望んでいたカードだ。「この試合に勝てば先が見えると言われている。そこに力が入っている」と吉野。念願の海外進出に向けて気持ちが高まっている。
ライト級に上げて再び世界を目指す伊藤(27勝15KO3敗1分)は「対策も考えながらですけど、自分をベストに持っていくことにフォーカスしてやってきてとてもいい状態ができた」、「延期になった分、この試合にかける思いが強くなった」と語る表情は充実している。
海外でファイトしてきただけに、村田×ゴロフキンと同じ舞台で試合ができることもモチベーションになっている様子だ。伊藤は「村田さんは日本で偉大なボクサーだし、ゴロフキンという世界の偉大な選手と戦う舞台で試合をするのは感慨深い。いい形でつなげられたらと思います」と最高のパフォーマンスを誓った。
元トップアマにしてパワーで上回る吉野か、プロでのキャリアが抱負でスピードが自慢の伊藤か。9日のイベントで最も勝敗予想が難しいと言われるライト級対決に注目が集まる。
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