ボクシング・ビート5月号は15日に全国の書店にて発売となりました。先日のゴロフキンvs.村田諒太特報号です。

　ゴロフキン-村田特報は迫力のレポート頁ほか、村田の試合後会見採録、海外（アメリカ・カザフスタン）の反応、日本メディアが見たゴロフキン、コラムetc.　前座ですばらしいパフォーマンスを披露した中谷潤人、吉野修一郎-伊藤雅雪のライト級熱闘も合わせて25ページ。

　続いて、今度も大注目の井上尚弥×ノニト・ドネア再戦。試合レポートでは、寺地拳四朗が矢吹正道にリベンジを果たしたWBC・L・フライ級戦ほか、内外の注目試合をカラーでお届けします。来週に迫った谷口将隆-石澤開のWBOミニマム級戦展望も掲載。

　読物は、JBC関連の重要ニュース、「ネクスト・メイウェザー」と期待されるシャクール・スティーブンソン、ビタリ・クリチコ現キーウ市長の現役時代などなど。飯田覚士さんの直撃トークにはセレス小林新協会長をゲストに招き、今後を語ってもらっています。

　アマチュアは先の全国高校選抜大会詳報（記録、優勝者名鑑付）や第1回全日本UJフレッシュボクシング大会の様子をお伝えしています。村田戦の余韻さめやらぬ中、ぜひお楽しみください。ボクシング・ビート編集部一同

■ボクシング・ビート5月号～主な内容～
◇世界ミドル級王座統一戦特報　ゴロフキンvs.村田諒太のドラマ
◇井上尚弥×ノニト・ドネア再戦決定
◇内外熱闘レポート…中谷圧巻V2／ライト級注目対決は吉野に軍配／半年ぶりの王者復活　寺地拳四朗／ウッド劇的大逆転／ベルチェルト復帰失敗／世界1位チュー米国デビュー／重岡、沖縄で2つ目のベルト／ジロリアン陸燃えた　ほか
◇展望…谷口将隆vs石澤開　2年半ぶりの激突
◇読物…重要ニュース・編集部スタッフ座談会「JBC“解散”どうなる日本ボクシング界」／いよいよ本領発揮、シャクール・スティーブンソン／リングのビタリ・クリチコ「戦禍のウクライナで首都を守る市長は現役時代こんなボクサーだった」　ほか
◇連載…飯田覚士の直撃トーク［小林昭司新協会長］／浜田剛史の世界トップ選手ウォッチ［リー・ウッド］／きっかけのエピソード［森武蔵］／チャンピオンの殿堂［ビリー・コン］ほか
◇アマチュア…坂井、鈴木にJOC杯（全国高校選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ）／第1回全日本UJフレッシュボクシング大会

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