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統一王者カンボソス辛くも計量クリア あすWBC正規王者ヘイニーとライト級4団体統一戦

2022年6月4日 14時34分

 明日5日、豪州メルボルンのマーベル・スタジアムでゴングが鳴るライト級4団体統一戦の計量が4日行われた。最初にハカリに乗ったWBCレギュラー王者デビン・ヘイニー(米)は134.92ポンド(61.20キロ)でリミット135ポンドに合格したが、IBF&WBO&WBAスーパー&WBCフランチャイズ統一王者ジョージ・カンボソス(豪州)は全裸になったものの135.36ポンドと約160グラムオーバー。再計量の運びとなった。

地元カンボソス(左)と敵地の乗り込んでヘイニー

 ステージで行われたフェイスオフでは両者が激しくののしり合い、両陣営も交えてヒートアップ。ヘイニーはカンボソスにプロ意識の欠如を訴えた。ベルト剥奪の危機に直面したカンボソスだが、約1時間半後、再度ハカリに上がり134.49ポンド(61.00キロ)をマーク。無事統一チャンピオンとしてリングに上がることになった。

 ヘイニー(27勝15KO無敗)は実父のビル・ヘイニー・トレーナーが過去のドラッグ絡みのトラブルで豪州の入国ビザが発給されず息子に同行できなかった。代わりに元2階級制覇王者ザブ・ジュダーの父ジョエル・ジュダーがピンチヒッターで帯同。しかし急きょ、11時間の滞在という条件でビル氏に渡航が許可され、試合でコーナーに陣取ることが可能になった。

 追い風が吹いたヘイニーがアメリカ式のオッズ表記で-170、カンボソス(20勝10KO)が+140とおよそ3-2で有利と出ている。苦労して計量をクリアしたカンボソス(20勝10KO無敗)も6万人以上と予想される観衆の声援をバックに勝利を誓っている。

 セミには20年10月、井上尚弥(大橋)に挑戦して敗れたジェーソン・モロニー(豪)が登場。19年に井岡一翔(志成)とのWBO・S・フライ級王座決定戦で敗れたアストン・パリクテ(フィリピン)とバンタム級地域王座をかけて争う。

 試合の模様はWOWOWオンデマンドでで5日午前11時ごろからライブ配信される。前WBAミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳)がゲスト出演する。Photo by Mikey Williams / TopRank

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