“浪速の狂拳”亀田京之介がWBO・AP4位に勝利 浅海勝太は無敗の狩俣綾汰を鮮烈KO
2022年7月24日 9時47分
2022年7月24日 9時36分
元Jリーガーの中島康平(32=SFマキ)が23日、ハラダジム主催のエディオンアリーナ大阪第2競技場「ファイティングビートボクシング」で初陣。ウェルター級4回戦に登場し、2回29秒TKO勝ちでデビュー戦を飾った。
中島は島根県出身、立正大淞南高サッカー部で活躍。福山大に進み、3年で中退して12年、J2のFC岐阜に入団、13、14年は町田ゼルビアに所属した。退団後、京都・大山崎町の重機レンタル会社で働いていたが、1年前、知り合いの勧めで同町内のSFマキジムに入門した。
この日の相手は同じくデビュー戦の安原直希(アポロ)で、中島は1回に右ストレートを受けてダウンするも、反撃して2回にラッシュをかけてレフリーストップを呼び込んだ。
「サッカーでは大勢の観客がいるので、ボクシングの試合ではあがることはなかったですが、1回、あごにパンチをもらってしまった。でも足にくることはなかったので、力は出せました。来年の新人王が目標です」と初陣を飾りほっとしていた。
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