元WBO・S・バンタム級王者ドクボエ ゴンサレスに2-1判定勝ちでWBCフェザー級挑戦者権獲得
2022年7月24日 18時48分
2022年7月24日 9時47分
ハラダジム主催の「ファイティングビートボクシング」は23日、大阪市のエディオンアリーナ大阪第二競技場で開かれ、メインのフェザー級8回戦は、亀田京之介(23=ハラダ)がWBOアジアパシフイック同級4位、OPBF同級10位、ジョンジョン・エストラーダ(33=フィリピン)の強打を空回りさせ3-0判定勝ちを収めた。
セミのフライ級8回戦は、互いに打ち合う展開で日本同級14位、浅海勝太(27=ハラダ)が同級14位、狩俣綾汰(27=三迫)を左フックで6回43秒、鮮やかにKO勝ちした。狩俣はデビューからの連勝が8でストップ。浅海は10勝5KO10敗。
亀田は昨年11月の日本ユース・フェザー級タイトルマッチで敗れた際、レフリーに暴言を吐いて出場停止処分を受けて以来の再起戦だった。エストラーダは15勝(14KO)8敗1分の強打の持ち主。
亀田は前の試合とは打って変わって熱くならず、冷静にフットワークを生かして、エストラーダのパンチを届かせず、完全に試合を支配した。エストラーダは亀田のスピードについていけなかった。亀田は8勝6KO3敗1分。
◇フェザー級8回戦
亀田京之介(ハラダ)[3-0(77-75、80-82、80-83)]ジョンジョン・エストラーダ(フィリピン)
◇フライ級8回戦
浅海勝太(ハラダ)[KO6回43秒]狩俣綾汰(三迫)
2025年2月6日 16時47分
2025年2月6日 9時50分
2025年2月5日 10時50分
2025年2月4日 11時23分
2025年2月3日 19時02分
2025年2月3日 15時13分