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2022年9月13日 火曜日

日本フェザー級9位のホープ松本圭佑 デビューから6連続KO勝ちマーク

「フェニックスバトル92」が13日、後楽園ホールで開催され、セミのフェザー級8回戦は日本同級9位の松本圭佑(大橋)が石田凌太(角海老宝石)に2回TKO勝ち。元日本、東洋太平洋王者の松本好二トレーナーを父に持つ松本はこれでデビューからの連続KO勝利記録を6に伸ばした。

松本はキレのあるパンチで石田を仕留めた

◇フェザー級8回戦
松本圭佑(大橋)[TKO2回1分43秒]石田凌太(角海老宝石)
 日本フェザー級9位の松本に対し、石田が2回に仕掛けた。左右のフックで松本に迫ったが、これを松本は冷静に対処。石田が前に出たところに左フックをきれいに合わせると、石田がマウスピースを飛ばして前のめりにダウン。主審がノーカウントで試合を止めた。松本はデビューから6連続KO勝ちをマーク。連敗の石田は11勝6KO4敗。

松本の話「1ラウンドはていねいに戦うことを目標にしていた。日本ランキングもひとけたになって徐々に上げていって強豪に今日のような勝ち方ができるように、いずれチャンピオンになれるように練習していきたい。いつも言っているようにモンスターになれるようにがんばります」

中垣は後半に強さを発揮して勝利

◇53.0キロ8回戦
中垣龍汰朗(大橋)[2-0(78-74、77-75、76-76)]吉田京太郎(ワタナベ)
 高校6冠の中垣が近大出資のの吉田とアマチュア出身対決。吉田が頭を振ってプレスをかけて右ストレートをボディに打ち込み、スピードのあるサウスポー中垣がカウンターを狙った。2回、吉田の右が中垣をとらえるが、3回は中垣の左ストレートを上下にヒットさせた。

 吉田は5回、右ストレートを決めてチャンスを作る。中垣は足を止めて打ち合い、強烈な左ボディを返すが、吉田が右、左フックを決めて譲らない。しかし中垣は6回以降、距離を詰めて左ボディを打ち込み、疲れの見え始めた吉田にダメージを与えていった。中垣は吉田の右をコツコツもらいながら、左強打を最後まで打ち込んで吉田にダメージを与え続けた。中垣は3勝2KO2分。吉田は2勝1敗。

重里(右)はドローながら貴重な経験を積んだ

◇S・フライ級8回戦
重里侃太郎(仲里)[引き分け1-1(77-75、75-77、76-76)]ダンリック・スマボン(フィリピン)
 サウスポーの重里は距離を取り、一回り小さい比国1位のスマボンを接近を許さない立ち上がり。序盤戦はコンビネーションを見せた重里が、右ストレートを打ち込むスマボンを押さえ込んでいる印象だ。重里は4回、圧力を強めて左ストレートをクリーンヒット。このままペースを掌握するかに見えたが、スマボンは崩れず、6回に右ストレートを決めて反撃。重里と打ち合った。

 7、8回、スマボンの右が浅いながらも重里の顔面をとらえて攻勢をアピール。引き分けに持ち込んだ。終盤に追いつかれてしまった重里は4勝2KO1分。スマボンは12勝9KO2敗1分。

◇フライ級6回戦
藤田圭(DANGAN AOKI)[引き分け1-0(58-56、57-57×2)]横手太嵐(石川・立川)

◇バンタム級6回戦
岸部久也(角海老宝石)[引き分け1-0(58-56、57-57×2)]中山慶伍(駿河男児)

◇バンタム級4回戦
矢吹嘉祥(石神井S)[TKO2回23秒]坂本航太(駿河男児)

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