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2022年9月16日 金曜日

ウェルター級頂上対決 スペンスvs.クロフォード 待望の4団体統一戦ついに11月実現へ

 ウェルター級の比類なきチャンピオンを決める一戦が締結間近になった。WBC&IBF&WBAスーパー王者エロール・スペンスJr(米)とWWBO王者テレンス・クロフォード(米)の一戦が11月19日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで挙行される運びとなった。ESPNが第一報を流し、他のメディアも追従して伝えている。

クロフォード(左)とスペンス

 ファン待望のこのカードはスペンスがアル・ヘイモン氏率いるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)、クロフォードがボブ・アラム・プロモーターのトップランクに所属するため、交渉がはかどらなかった。しかしクロフォードがフリーエージェントを宣言し、局面が打開。先週あたり一気に交渉が前進したと報じられた。

 当初、ファイトマネーはスペンスの取り分が多く、クロフォードは不満だったと言われたが、両者が納得する額に落ち着いたもよう。最後の詰めはリマッチの条項を両者が呑むか、敗者だけに権利が提要されるかだという。いずれにせよ、今年後半の目玉カードとして正式決定が待たれ、今週末に発表されるとも言われる。

 32歳のスペンス(28勝22KO無敗)は17年にケル・ブルック(英)からIBF王座を奪取。19年にショーン・ポーターを下してWBC王座を、今年4月にヨルデニス・ウガス(キューバ)でWBA王座を吸収した。

 間もなく35歳のクロフォード(38勝29KO無敗)は14年のライト級を皮切りに3階級制覇を達成。S・ライト級では4団体統一に成功し、WBOウェルター級王座は5度の防衛に成功。リング誌のPFPランキングではクロフォードが3位、スペンスが4位となっている。

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