元世界王者 岩佐亮佑の復帰戦相手セルバニアが体重超過 桑原拓は東洋太平洋王者マグラモに挑戦
2022年10月24日 16時50分
2022年10月24日 16時09分
11月1日さいまたスーパーアリーナで岩田翔吉(帝拳)の挑戦を受けるWBO・L・フライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)が24日、都内の帝拳ジムで練習を公開、メディアのインタビューに答えた。
チーフ・トレーナーのルイス・エスタバ氏、父でアシスタント・トレーナーのルイス・ゴンサレス氏らと会見したゴンサレス(31=26勝14KO3敗1無効試合)は「この試合のために12~14週間のトレーニングを積んだ。メンタル、フィジカルともに準備は万端だ」と第一声。会見の間よく笑顔を見せ、神経質なところは感じさせなかった。
挑戦者の岩田(26=9勝6KO無敗)を「若くてリスペクトできる選手」と評し、警戒するポイントに右アッパーと右ストレートを挙げた。一方で、「経験では私が上回っている。ラウンドごとに手数の多い試合をしたい。KOになればそれはいいが、日本はきちんとした採点をする国だと思う」と語った。
両トレーナーとも「アウェーなのでしっかりポイントを取ること」と試合のカギを語ったように、ジャッジについてはかなり気にしている模様。技巧派サウスポーのゴンサレスとしては、左右の動きで岩田のアタックをいなし、コツコツと手数をまとめてポイントで引き離そうという考えのようだ。
今回の練習で初めて“14ラウンド・スパーリング”を試したという王者は、その理由を問われ、「今回のキャンプはハードだった。統一戦を見据えての練習でもあった」と説明。同じさいたまのリングで行われるWBC王者の寺地拳四朗(BMB)とWBA王者の京口紘人(ワタナベ)による統一戦の勝者への対戦も希望した。
3団体統一戦を夢見るゴンサレスは「できれば紘人とやりたい。おそらく紘人が勝つと思う。拳四朗よりも紘人のほうがパワフルだからだ」と試合予想をした。
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