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L・フライ級統一戦いよいよあすゴング 京口紘人vs.寺地拳四朗の予想拮抗 公開採点はなし

2022年10月31日 14時59分

あす1日、さいたまスーパーアリーナで開催される「Prime Video Presents Live Boxing第3弾」の計量が31日、東京ドームホテルで行われた。メインのL・フライ級2団体統一戦は、WBC王者の寺地拳四朗(BMB)が48.6キロ、WBAスーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が48.8キロで合格した。

寺地(左)と京口。いったいどんな試合になるのか?

■WBA&WBC・L・フライ級王座統一12回戦
WBC王者 寺地拳四朗(BMB) 48.6キロ
WBAスーパー王者 京口紘人(ワタナベ) 48.8キロ

計量後に京口は「(寺地の)減量はきつそうに見えた。久しぶりの日本人対決だし(相手は)WBCのチャンピオンでもある。でもやることは変わらない。全力で臨みます」とコメント。寺地は「減量はいつもよりも順調にいった。いつもと変わらない」とした上で、「序盤からペースをつかんで倒しにいきたい」と決意を述べた。

計量後にルールミーティングが行われ、WBCで採用されている4ラウンドごとの公開採点は行われないことになった。グローブは寺地がウイニング、京口はNO BOXING NO LIFE。

ブックメーカーの予想を見てみると、ウィリアムヒルが京口の勝利に1.57倍、寺地の勝利に2.25倍をつけている。ボクシング・ビート誌が1週間ほど前にツイッターで行った「勝つのはどっち」投票では、京口の勝利予想が51.3%、寺地の勝利予想が48.3%と出ており、いずれも競っている(全546票)。

イベントの模様は17時50分からアマゾンのPrime Videoでライブ配信。メイン開始は20時45分前後と告知されている。

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