新年あけましておめでとうございます。

旧年中は弊誌「ボクシング・ビート」並びにウェブサイト「ボクシングニュース」をご愛顧くださり、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

2022年は井岡一翔とジョシュア・フランコのS･フライ級統一戦、思いも寄らぬドロー決着という形で幕を閉じました。その余韻に浸る間もなく、年明け6日にはダブル世界タイトルマッチが大阪で開催されます。ビッグマッチも、ルーキーたちの4回戦も、熱い試合が繰り広げられることでしょう。

まだコロナの影が完全に消え去っていないというものの、23年はボクシング界にとって勝負の年になるのではないかと予想されます。さまざまな環境が変化する中、私たちの愛するボクシングがその独自性を保ちつつ、時代の流れに合わせてさらに発展していくよう、微力ながら全力を注いでいく決意です。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

ボクシング・ビート編集部一同