20歳の花田歩夢がWBC4位から金星 サトシ・イシイはドロー「ボクシングはこれで最後」
2023年1月6日 16時27分
2023年1月6日 10時16分
イギリスの大手プロモーション、マッチルームボクシングのエディ・ハーン氏=写真=が2022年を振り返りつつ、23年の構想を語っている。スポーティングニュースが報じたところによると――。
ハーン氏が「他のなによりも一番に実現させたい」と意欲を見せるのがWBCヘビー級王者タイソン・フューリーと前3団体統一王者アンソニー・ジョシュアによるイギリス史上最大のヘビー級対決だ。
ジョシュアは現3団体統一王者オレクサンドル・ウシクに連敗して株を落としたが、このカードはかねてハーン氏の悲願であり、ファンの関心もいまだに高い。フューリーとウシクによる4団体統一戦が春までに実現とのニュースも流れる中、フューリーvs.ジョシュアの行方も気になるところだ。
これ以外にハーン氏が口にした試合は人気カードの再戦が多い。年間最高試合の呼び声も高いリー・ウッドvs.マイケル・コンラン、女子史上最大の注目を集めたケイティー・テイラーvs.アマンダ・セラノ、毎度激戦のフラン・フランシスコ・エストラーダとローマン・ゴンサレスの第4戦も上げた。予想外の結果となったドミトリー・ビボルとサウル“カネロ”アルバレスの再戦も計画されている。
その他にはWBCフライ級王者フリオ・セサール・マルティネスの相手にIBF王者サニー・エドワーズと、階級を下げて2階級制覇を狙うジェシー・ロドリゲスの名前を上げている。
マッチルームは2022年に9つの国で31のイベントを行った。同氏は23年、さらにワールドワイドにイベントを開催していこうと意欲的で、さらなる魅力的なカードの実現に期待が集まる。
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