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L・ヘビー級3団体統一王者ベテルビエフあすロンドンで防衛戦 フライ級王者ダラキアンも登場

2023年1月28日 11時51分

 明日28日(日本時間29日)ロンドンのOVOアリーナ(ウェンブリーアリーナ)でゴングが鳴るL・ヘビー級3団体統一タイトルマッチの計量が27日行われ、IBF&WBC&WBO統一L・ヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が174.5ポンド(79.15キロ)、挑戦者アンソニー・ヤード(英)が174.25ポンド(79.04キロ)を計測。リミットの175ポンドに合格した。

19連続KO勝利がかかる王者ベテルビエフ(左)

 WBOの指名挑戦者として挑むヤード(23勝22KO2敗)は前日の記者会見で「最初の世界挑戦の時、まだ18戦目で私はこのスポーツでグリーン(経験不足)だった。その後いろいろなことがリングで起こり、私はメンタル面で違ったファイターに成長した。試合の準備は整っている」と以前セルゲイ・コバレフに敗れたときからの変化をアピール、タイトル奪取を誓った。

 一方IBF王座は7度目の防衛戦となるベテルビエフ(18勝18KO無敗)は「土曜日はちょっとだけモンスターになりたいと思う。彼はボディービルダーのような筋肉を持っている。別に悪い意味で指摘しているのではないよ。本当に強そうに見せる。でもこちらはいかなる局面にも対応できる万全な準備を行っている。困難な試合も想定している。私はただベストを尽くして戦う」と決意を明かした。

 ベテルビエフとスクラムを組むカナダの名将マーク・ラムセイ・トレーナーは「みんな、ベテルビエフのパーフェクトレコードに関して質問するけど、我々はそれにこだわっていない。確かにパワーはメインテーマだけど、それだけに集中しているわけでない」と語っている。

王者ダラキアン(左)は1年2カ月ぶりの防衛戦だ

 同じリングでWBAフライ級王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)が1位ダビ・ヒメネス(コスタリカ)と6度目の防衛戦。計量でダラキアンは111.6ポンド(50.62キロ)、ヒメネスは111.1ポンド(50.39キロ)をマークしリミットの112ポンドに合格した。

 コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻により21年11月以来のリングとなるダラキアン(21勝15KO無敗)は目標に掲げるフライ級統一王者に向け、ステップにしたいところだ。ヒメネス(12勝9KO無敗)は昨年7月、リカルド・サンドバル(米)と行った挑戦者決定戦で最終回に奪ったダウンが決め手となり判定勝ち。こちらも無敗で、気合が入っている。Photos by Queensberry Promotions

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