比国ボクサーの夫と世界目指すロリト麻理菜 日本女子ミニマム級王座決定戦に出場
2023年3月1日 20時45分
2023年3月1日 20時27分
S・バンタム級に進出して5月、WBC&WBO同級王者スティーブン・フルトン(米)との対戦が期待される井上尚弥(大橋)が2月27日から3月1日のスケジュールで走り込みの合宿を行った。
静岡県内での合宿は恒例のフィジカルトレーニングで、午前、午後の2部練習を3日間で計6回。大橋ジムによると、最終日の1日の午後は1分間のインターバルを入れた800メートル走を6本こなし、八重樫東&井上真吾トレーナーらスタッフ陣とのリレー対決を行った。
井上によると、今回の合宿は4月8日にリボリオ・ソリス(ベネズエラ)とのWBAバンタム級王座決定戦を控える拓真のトレーニングがメインとのこと。井上は「フィジカルの基礎を作り上げたのであとはスパーリングをメインに調整します」とのコメントを発した。横浜に戻ってもフィジカルトレーニングを継続し、S・バンタム級初戦を見据えて実戦練習は多めに行う予定だ。
合宿の“主役”となった拓真は「合宿の点数は100点。走るフォームを意識して、体の連動を考えた」といつにも増して充実した様子。最近はS・バンタム級の試合が多く、4月はバンタム級で約2年ぶりの試合となるが、「もともとS・バンタム級の体を作ったつもりはなく、いつも通りの練習で落とせると思う」と調整に自信を見せた。
先月16日に2年半ぶりの復帰戦を終えたばかりの浩樹は「この合宿に来たことで自己採点は満点をあげられると思う(笑)」とコメント。完全復活に向けてこちらも徐々にギアを上げていきそうだ。写真=大橋ジム提供
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