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最新日本ランキング 復帰の井上浩樹が再ランク 世界ランカー三代大訓は横浜光に移籍

2023年3月1日 23時59分

 日本ボクシングコミッション(JBC)は1日、最新3月度の日本ランキングを作成した。今月のチャンピオン陣に変動はなし。空位の王座が埋まると期待されたミニマム級とS・フライ級の決定戦も中止となったためだ。ミニマム級戦で減量失敗により計量を棄権した小浦翼(E&Jカシアス)のランキングはJBC預かりとなった。

三代大訓(左)と井上浩樹

 新たにランキング入りしたのはS・バンタム級10位のホープ池側純(角海老宝石)。負傷判定とはいえ、ランカーの日野僚(川崎新田)を下した勝利を評価されたもの。またライト級6位に入った浦川大将(帝拳)も、ランカーの齋藤眞之助(石川ジム立川)を倒した。

 タイトル挑戦権のない13位以下には、L・フライ級13位の高見亨介(帝拳)やS・ライト級18位の渡来美響(三迫)らフレッシュな選手が入った。また、復帰戦に勝利した元S・ライト級王者の井上浩樹(大橋)が同級8位に再ランクされた。ライト級2位の三代大訓はワタナベジムから横浜光ジムに移籍が完了したことが報告された。

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