WBAがミドル級タイトルマッチの入札発表 悩める王者ゴロフキンはどうするのか
2023年3月6日 10時26分
2023年3月5日 20時21分
JBC関西事務局のプロテストが5日、大阪府豊中市のワイルドビートジムで行われ、B級(6回戦)を受験した22年とちぎ国体L・ウェルター級優勝の駒澤大・原田海舟(22=ミツキ)が合格した。原田は4月23日、堺市産業振興センターで開催されるミツキジムの主催興行で外国人選手とのフェザー級6回戦でデビューすることが決まった。
原田は大阪市住之江区出身。小学5年生からハラダジムでボクシングを始め、6年生時にU-15の40キロ級優勝。興國高から駒澤大に進み、サウスポーからの連打で22年の全日本選手権L・ウェルター級2位、とちぎ国体で大学初のタイトルを獲得した。アマ通算49勝4RSC14敗。
テストは日本S・フェザー級11位、福井貫太(石田)と対戦。右ジャブで距離を測ってスピードがある左ストレートを再三打ち込み、レベルの高さを見せた。
2歳下の弟雪舟も駒澤大ボクシングで活躍する原田は「オリンピックを目指していましたが、全日本で優勝できなかったので、プロに進むことにしました。3戦目か4戦目でランキングに入って、来年はまずユースタイトルに照準を合わせていきます」。デビュー戦も決まり、新たなスタートを切る。
C級(4回戦)プロテストには24人が受験、18人が合格した。
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