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東洋、東農、駒澤3校が不敗維持 関東大学リーグ第2週結果 

2023年5月28日 15時58分

 アマチュアの関東大学ボクシングリーグ戦は27日第2週を迎え、後楽園ホールで1部、2部それぞれ3組の対抗戦が行われた。1部では、昨年優勝した東洋大学、準優勝の東京農業大学、そして3位の駒澤大学がそれぞれ順当に2勝目を上げている。東洋大は日本大学に6-3、駒澤大は法政大学に8-1、東農大は拓殖大学に6-3の勝利。 

田中空が2回棄権(ABD)勝ちして東洋大の勝利が決まった

 東洋大は6勝のうちミニマム級で古藤昇大が判定勝ちした以外の5勝をすべてRSC、ABD(棄権)による決着と、宿敵日大に文句なしの勝利を飾った。世界選手権に出場したため第1週は出られなかったバンタム級田中將吾、ライト級大橋蓮も合流してさらに戦力に厚みを増している。フェザー級では堤麗斗が今季リーグ初戦を、1回3分を要することなくRSC勝ち。L・ウェルター級由良謙神も好調を維持し、この日は日大の高橋麗斗を2回でストップした。

 東洋大の勝利を決めたのはウェルター級の田中空で、野添悠と激しい打撃戦を展開した末、力づくで2回タオル投入のABD勝ちにこぎつけた。三浦数馬監督は「ヒヤヒヤする試合もありました。余裕で勝てる試合はない」と、連覇に向けて慎重な姿勢を崩していない。日大はミドル級の森脇海人がこの日も強打を存分に発揮し、黒部竜聖を初回にダウンさせてストップ勝ちしている。

駒大金谷成留(右)と法大金澤大和の相打ちシーン。金谷が判定勝ち

 一昨年の関東リーグ優勝校・駒大は、初戦から5連勝をマークして2部から昇格したばかりの法大に圧勝した。チームの勝利を決めた5勝目は、ライト級の4年生藤田時輝が大隅零生相手に最終回にはスタンディングカウントを聞かせるなど1ポイントも落とすことなく完勝。

 東農大はミニマム級柏木太郎、フライ級山下学人の1年生コンビが接戦を制して勝利し、バンタム級では吉良大弥が昨年の全日本選手権優勝者・横山葵海と対戦。初回に右強打をヒットしてダウンを奪ったのが決め手となり、4-1判定勝ちの殊勲を上げた。

東農大吉良大弥の右フック決まり、拓大の全日本王者横山葵海ダウン。これが勝敗を分けた

 部員の少ない東農大は、最終のミドル級で不戦敗。第1週で羽賀勇二がKO負けを喫したため規則でこの日は出られず、代役もいなかったためだ。11年ぶりのリーグ優勝を狙うにはこのあたりが苦しいところだ。

 2週を終えたところで、順位は①東洋大、➁駒大、③東農大 ④日大、⑤拓大、⑥法大の順。

 なお2部(7人対抗)の試合結果は以下の通り。2部に転落した中央大学は立教大学に7-0の勝利(3試合は不戦勝ち)。明治大学は専修大学に5-2の勝利。日本体育大学は慶應義塾大学に4-3で勝利(2戦は不戦勝)。

 第3週は6月10日に後楽園ホールで開催(第1試合は午前10時開始)。入場料2000円(学生は1500円)。

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