1位カバジェロ、和毅挑戦を回避 IBFを選択
2014年1月10日 15時55分
2014年1月10日 15時40分
宮崎亮(井岡)のタイトル返上で空位となったWBA世界ミニマム級チャンピオンに、暫定王座を獲得していたエッキー・バドラー(南アフリカ)が昇格した。バドラー陣営は年明け後、WBAに格上げをアピール。8日、これが認められた。バドラーはシンピウェ・ベチェカ(フェザー級)に次ぎ、同国2人目の現役WBA王者となった。
これを受けてニカラグアからニュース。ローマン・ゴンサレスらを擁するプロモーション、プロクサが同社傘下のWBOミニマム級1位カルロス“チョコロンシート”ブイトラゴが2月15日、南アフリカでバドラーに挑戦すると発信した。ブイトラゴは昨年7月メキシコでWBOミニマム級暫定王座決定戦に出場。判定勝利を飾ったが、WBOは試合後、決定戦と承認しなかった。その後ブイトラゴは11月フィリピンで正規王者メルリト・サビージョ(比)に挑戦。ドローに終わっている。
一方、南アのメディアはバドラーは2月15日、同国ケンプトンパークで防衛戦を予定しているが、相手は未定で、来週14日に正式発表されると報じている。
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