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エドワーズ 盛り上がらずIBFフライ級V4 カンポスはチリ初の世界王者ならず

2023年6月11日 11時31分

 IBFフライ級タイトルマッチが10日(日本時間11日)、ロンドンのウェンブリー・アリーナで行われ、チャンピオンのサニー・エドワーズ(英=写真)が挑戦者7位アンドレス・カンポス(チリ)に3-0判定勝ちで4度目の防衛に成功した。スコアは117-111×3だった。

 チリ初の世界チャンピオンを目指すカンポスがプレッシャーをかけ、身長で上回るエドワーズはこれをさばきながらジャブ、カウンターを当てて力の差を見せつけようとした。序盤からスイッチを繰り返すエドワーズは単発で有効打をヒットするものの、なかなか見せ場を作ることができない。逆にカンポスが前に出てエドワーズにロープを背負わせる場面をたびたび作った。

 エドワーズはポイントでリードするものの差を広げることができず、カンポスもエドワーズを押し込んでもそこからあとひと押しができず、試合はヒートアップしないまま。空席の目立ったアリーナは最後まで盛り上がらなかった。エドワーズは20勝4KO無敗。カンポスは15勝4KO1敗。

 マッチルームと契約して初戦が“凡戦”に終わったエドワーズは「私はビッグファイトを望んでいる。そのような戦いでなければ私のベストを引き出せない」と試合後にコメント。標的とするWBC王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)、WBO王者ジェシー・ロドリゲス(米)との統一戦が実現すれば、もっとエキサイティングな試合ができると言わんばかりだった。

 同じリングで行われた女子の世界タイトルマッチは、WBA女子バンタム級王者のニナ・ヒューイ(英)がケイティ・ヒーリー(英)に判定勝ちで初防衛に成功。IBF女子S・バンタム級は、挑戦者エリー・スコットニー(英)がチェルニカ・ジョンソン(豪)を判定で下して新王者となった。 Photo by SUIO YAMADA

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