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2014年3月4日火曜日

粉川、暫定タイトル獲得ならず、WBAフライ級

 WBA暫定フライ級タイトルマッチが4日、タイのナコンラチャシマで行われ、同級15位の粉川拓也(宮田)は暫定王者ヨドモンコン・ウォーセンティップ(タイ)に2-0判定で敗れた。スコアは114-114、115-114、116-113。

試合は粉川(左)の優勢に見えたが…

 粉川にとっては昨年12月、村中優(フラッシュ赤羽)に敗れ日本タイトルを失って以来の再起戦。昨年11月に江藤光喜(白井・具志堅S)から暫定タイトルを奪ったヨドモンコンはこれが初防衛戦だった。

 粉川はよく動きながらジャブ、ワンツーを先手、先手でヨドモンコンに繰り出した。3回にはアッパーを好打。持ち味の手数と運動量で勝負し、打っては離れ、連打をまとめては離れのボクシングを展開した。

 前に出るヨドモンコンのプレッシャーが効いてきたのは終盤に入ってから。ヨドモンコンがボディ攻撃などで粉川に襲い掛かり、粉川も懸命に手を出して応戦。粉川は最後まで闘志を見せ、手数も衰えなかったが、軍配はヨドモンコンに上がった。28歳の粉川は22勝13KO4敗。23歳のヨドモンコンは34勝20KO2敗。