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高野人母美、計量パフォーマンスは「アバター」

2014年10月14日 16時07分

 あす15日、東京・後楽園ホールの「ガッツファイティング」でプロ7戦目に臨むモデルボクサーの高野人母美(協栄)が14日、日本ボクシングコミッションで恒例の計量パフォーマンスに挑戦。映画「アバター」のコスプレ姿を披露した。

高野人母美がアバターで計量
計量パフォーマンスを披露した高野

 6月にカイ・ジョンソン(竹原&畑山)にTKOで敗れ、プロ6戦目で初黒星を喫した高野。「進化した自分を見てほしい」という思いと「いままでは攻めのゴールドだったけど、今回は冷静に戦う」という理由で、青いアバターの衣装を身に着けた。

 メイクに3時間かけるなど、相変わらず全力パフォーマンスで計量を盛り上げた高野は「前回負けて不安な3ヶ月間を過ごしたけど、今回は勝って成長した姿を見せたい」と再起戦の勝利に意欲的。高野はあすの第2試合でドークマイパ・ソーデイントン(タイ)と対戦する。

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