2014年10月19日日曜日

ゴロフキン強し 12連続KO防衛

 18日(日本時間19日)、米カーソンのメインで行われた世界ミドル級戦はWBA“スーパー”王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が期待どおりの強さを発揮し、前WBC暫定王者マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)をわずか2回でフィニッシュした。ゴロフキンはオールKO防衛記録を12に伸ばした。
 
 
 GGGの前では56勝中50KOのルビオもやはり歯が立たなかった。立ち上がりから左ジャブで試合を組み立てたゴロフキンは初回終了間際に右ストレートをねじ込んでたちまち優位に立つと、仕上げも早かった。2回、まず左フックから右アッパーにつなげてルビオを煽る。守勢のルビオに左フックをヒットして倒した。ルビオは立ち上がろうとしたものの10カウントを数えられた。タイムは1分19秒。
 
 初登場の米国西海岸で文句なしのパフォーマンスを披露し、「ムーチョ・グラシアス」と会場の声援に笑顔でこたえていた。Photo/SUMIO YAMADA