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2014年12月18日木曜日

藤本京太郎がノンタイトル戦に判定勝ち

 日本ヘビー級王者の藤本京太郎(角海老宝石)が18日、東京・後楽園ホール「DANGAN118」のセミでノンタイトル8回戦を行い、ダビド・ラデフ(フランス)に3-0判定勝ちした。スコアは79-74×2、80-73。

 藤本は9月に石田と対戦して判定負けしたダビデの力量を初回に把握。スピードをはじめ総合力で上回るとわかると、2回からアグレッシブにダビデを追い詰めていった。試合は藤本のワンサイドで進んだが、あと一息というところでダビドはひょいひょいと避けるのがうまく、藤本は詰め切ることができなかった。藤本は11勝6KO1敗。ダビドは5勝2KO9敗2分。

 藤本はきょう18日23時からフジテレビのバラエティ番組「アウトデラックス」に登場する。

◇S・バンタム級8回戦
臼井欽士郎(横浜光)[2-1(77-76、78-74、76-77)]芹江匡晋(伴流)
 3年3ヶ月ぶりに復帰した元日本バンタム級1位の臼井と、元日本S・バンタム級王者で現8位の芹江との一戦は、体をぶつけていく芹江に対して臼井もヒートアップ。前半はクリンチとホールドの多い乱戦となった。臼井は思うようなボクシングはできなかったが、クリーンヒットの数で上回って勝利。34歳の臼井は22勝11KO4敗。赤穂亮(横浜光)戦に続く連敗の芹江は25勝10KO6敗。

◇フライ級8回戦
松尾雄太(国際)[3-0(77-74、78-74、78-73)]堀陽太(横浜光)
 フィジカルの強い松尾がゴングと同時にグイグイとプレスをかけ、日本フライ級10位のサウスポー堀を受けに回らせた。松尾は3回に左フックを決めて堀からダウンを奪う。本来のテンポの速いボクシングを見失った堀は、松尾の疲れに乗じて終盤追い上げたが及ばなかった。ランカー撃破の松尾は7勝4KO1敗1分。堀は12勝7KO3敗2分。

◇フライ級8回戦
長嶺克則(マナベ)[3-0(77-75、79-73×2)]大保龍斗(横浜さくら)
 眼疾で昨年7月以来の試合となる2012年全日本新人王の長嶺が復帰戦で13年全日本新人王の大保を迎えた。長嶺は序盤から適切なポジショニングでボディブロー、左フックなどを大保に見舞った。しかしタフな大保は打撃戦で一歩も引かず、勝負は判定に。有効打をコンスタントに決めた長嶺が新人王対決を制し無敗記録を伸ばした。長嶺は10勝6KO無敗。大保は6勝2KO2敗1分。