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2015年4月24日金曜日

亀田和毅がWBOタイトル返上、5.9マクドネル戦へ

 WBO世界バンタム級チャンピオンの亀田和毅が24日、自身のブログでWBOタイトルを返上し、5月9日(日本時間10日)米テキサス州ヒダルゴでWBA世界バンタム級“レギュラー”王者ジェイミー・マクドネル(英)との一戦にチャレンジャーとして挑むと明かした。

 和毅陣営は当初、マクドネルとの試合を団体間の統一戦として行おうとしていた。しかしWBOは、マクドネルの上位に“スーパー王者”フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)がいることから、マクドネルは2番手のタイトルホルダーであるとして「これを統一戦として認めない」と亀田陣営に通告。試合を強行した場合にはタイトルはく奪の可能性も示していた。

 こうした経緯から和毅はタイトル返上を決意。「初めてチャンピオンになったベルトやから思い出もあるし、正直、返上する事に寂しさもある」と心境を明かしながら「今回の試合を実現するためにはその方法を取るしかなかった」とブログにつづった。

 9日の試合は今年スタートした米ボクシング興行の新シリーズPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)の1カードで、米4大ネットワークのひとつCBSで放送される。全米に名前を売る大きなチャンスであり、これを逃さないためには、和毅が言うようにWBOタイトル返上しか道がなかったということだろう。