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岡田博喜が右拳骨折 7.4防衛戦は中止に

2015年6月27日 17時24分

岡田博喜
 7月4日(土)に東京・後楽園ホールで開催される予定だった日本S・ライト級タイトルマッチが、チャンピオン岡田博喜(角海老宝石)の右拳骨折のため中止となった。角海老宝石ジムが27日発表した。

 岡田は7位の小竹雅元(三迫)を迎えて3度目の防衛戦を行うはずだったが、スパーリング中に右拳を負傷。診察の結果、骨折が判明したという。26日に都内の病院で緊急手術を受けた。治療期間等は追って発表される見込み。

 当日はセミファイナルの坂本大輔(角海老宝石)vs田中亮治(ヨネクラ)の日本ウェルター級ランカー対決(8回戦)がメインに繰り上げられ、全6試合が行われる。メインの前には小竹と前日本ライト級王者加藤善孝(角海老宝石)のスパーリングが行われるという。日テレG+では予定どおり試合の模様が放送される。

 なお角海老ジムでは同ジム広報室及び後楽園ホールで購入済みのチケットについて払い戻しの対応を取る。チケットぴあでの購入についても、週明けより対応するとしている。詳しくは角海老宝石ジム広報室(03-5974-3993)まで。

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