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2015年7月12日日曜日

WBOライト級はフラナガン、ヘビー級チャガエフ圧勝

 空位のWBO世界ライト級王座決定戦は11日、イギリスのマンチェスター・ベロドロームで行われ、1位テリー・フラナガン(英)が2位ホセ・セペダ(米)に2回終了負傷TKO勝ちし、新チャンピオンになった。

 無敗対決の試合だったが、中身は期待どおりとはいかなかった。初回をイーブンで終えて迎えた2回、両者のパンチが交錯した瞬間、セペダが左肩を脱臼。セペダはとても続行できる様子ではなく、フラナガンのTKO勝ちとなった。

 このタイトルはテレンス・クロフォード(米)が返上した後に粟生隆寛(帝拳)とライムンド・ベルトラン(メキシコ)による決定戦が行われたが、勝ったベルトランが計量で失格していたため、依然空位の状況にあった。消化不良の結末となり、勝ったフラナガンもリマッチを受け入れる発言をしている。フラナガンは28勝11KO無敗、セペダは23勝20KO1敗。

 ドイツのマグデブルグではWBA世界ヘビー級“レギュラー”王者のルスラン・チャガエフ(ウズベキスタン)がフランセスコ・ピアネタ(イタリア=ドイツ)に圧勝。初回に左の強打で2度ダウンを奪って2分57秒KO勝ちだった。2度目の王座の初防衛に成功したチャガエフは34勝21KO2敗1分。ピアネタは31勝17KO2敗1分。Photo/SUMIO YAMADA