2015年7月18日土曜日

またやった! チャベスJr体重オーバー

 明日18日(日本時間19日)米テキサス州エルパソのドンハスキンス・コンベンションセンターで予定されるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)シリーズの計量が17日行われた。メインに出場するフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)が契約体重を超過。同胞マルコス・レイジェスとの試合はチャベスJrが罰金を払う条件で挙行される。

 試合はS・ミドル級1ポンド超の169ポンド(76.66キロ)契約。168.4ポンド(76.38キロ)でクリアしたレイジェスに対し、チャベスは全裸になったものの170.8ポンド(77.47キロ)を計測。契約ウェートを170ポンドに上げたが、体重は変わらず、超過の0.8ポンド(約360グラム)に罰金が科されることになった。

 前回アンドゼイ・フォンファラ(ポーランド)に敗れ「L・ヘビー級は重すぎる」と言い訳していたチャベスJr。「S・ミドル級は自分にとってちょうどいいと思う」と語り、新たにロバート・ガルシア・トレーナーとコンビを組んでの再出発を誓っていただけに格好がつかない。秤の上での戦いを続ける元ミドル級チャンピオンはリングで久々にいいところを見せるほかない。

 同じリングの“昼の部”で行われるIBF世界S・バンタム級タイトルマッチは、王者カール・フランプトン(英)が121.6ポンド(55.16キロ)、挑戦者アレハンドロ・ゴンサレJr(メキシコ)が121.4ポンド(55.07キロ)でリミット122ポンドをクリア。またヘビー級戦は、クリス・アレオーラ(米)が246.8ポンド(111.95キロ)、相手のフレッド・カシ(カメルーン)は225ポンド(102.06キロ)だった。

 一方チャベスJr-レイジェス戦と同じ“夜の部”のセミファイナル格IBF世界S・フライ級王座決定戦はマックジョー・アローヨ(プエルトリコ=1位)、相手のアーサー・ビラヌエバ(フィリピン=3位)とも114.8ポンド(52.07キロ)で、リミット115ポンドをパスした。Photo/BoxingScene.com