0120_excite_650x150

0120_excite_650x150

2015年10月11日日曜日

リナレス4回TKO勝ち、母国ベネズエラでV2

リナレスが母国ベネズエラでV2戦(ボクシングニュース) WBO世界ライト級王者のホルヘ・リナレス(帝拳=写真)が10日(日本時間11日)、ベネズエラのエル・ポリエドロ・デ・カラカスで2度目の防衛戦を行い、同級10位イバン・カノ(メキシコ)に4回58秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功した。

 いつも通りジャブを軸に試合を組み立てるリナレスは初回に早くも右を打ち込み、カノにダメージを与える。世界初挑戦のカノは2回に力強い右ストレートを打ち込んでベルトへの意欲を見せるが、はやりチャンピオンとの地力の差は否めなかった。

 リナレスは3回にコンビネーションを叩き込み、カノがひざまずくダウン。4回、リナレスがボディショットを打ち込むと、カノが後退。ダメージを与えたと見たリナレスが前に出た瞬間、挑戦者は自らヒザをキャンバスについた。主審はいったんカウントを数え始めたが途中で試合を止めた。

 凱旋試合に快勝したリナレスは5月の初防衛戦に続き連続KO防衛に成功。戦績は40勝27KO3敗。世界初チャレンジ失敗のカノは23勝15KO7敗2分。

 前座では、ベネズエラの無敗ホープ、アルフォンソ・ブランコがWBAミドル級暫定王座決定戦でセルゲイ・コミットスキー(ウクライナ)に判定勝ち。ただしブランコが暫定王者になれるのは、現暫定王者クリス・ユーバンクJr(英)が防衛戦を終える25日から。WBA女子世界バンタム級タイトルマッチは、王者マジェルリン・リバス(ベネズエラ)が挑戦者ガリナ・イワノバ(ブルガリア)に判定勝ちした。