2015年11月8日日曜日

圧巻のスキル! ロマチェンンコKO防衛

 ラスベガスのトーマス&マック・センターで7日(日本時間8日)挙行されたWBO世界フェザー級タイトルマッチは王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ=写真)が挑戦者ロムロ・コワシチャ(メキシコ)に10回2分35秒KO勝ち。3度目の防衛に成功した。

 試合はロマチェンコの独壇場。サウスポーから左アッパー、コンビネーションと自由自在。スタンドの声援を背に受けるコアシチャ(祖父が日本人)も手を出すが、王者の技巧に空を切るばかり。

 ロマチェンコは途中から余裕の試合運び。断続的に高速コンビネーションを浴びせてメキシカンをロープへ送る。迎えた10回、ウクライナ人の左ボディーが決まると、コアシチャはヒザをつき、カウントアウトされた。(三浦勝夫) Photo/SUMIO YAMADA