2016年7月19日火曜日

ミドル級ランカー対決、胡朋宏が8回TKO勝ち

 横浜光ジム主催の「ダイナマイトパンチ101」が19日、後楽園ホールで行われた。メインのミドル級8回戦は、元日本同級王者で現1位の胡朋宏(横浜光)が4位の秋山泰幸(ヨネクラ)に8回59秒TKO勝ち。胡は秋山の奮闘に苦戦を強いられた印象だったが、最終回に右で秋山にダメージを与え、連打したところでストップ勝ちとなった。4連勝の胡は16勝16KO4敗。36歳の秋山は10勝8KO7敗1分で、昨夏のOPBF・日本タイトルマッチから3連敗。

◇S・バンタム級8回戦
臼井欽士郎(横浜光)[3-0(79-73、79-75×2)]丸亀光(T&H)
 日本S・バンタム級12位のベテラン臼井が、キャリアの差を見せつけたアマ元全日本王者の丸亀に判定勝ち。2014年12月に3年ぶりに復帰した36歳の臼井は5連勝で、戦績は26勝10KO4敗。丸亀は3月の阿部麗也(KG大和)戦に続く連敗で5勝3KO2敗1分。

◇フェザー級8回戦
阿部麗也(KG大和)[TKO5回1分47秒] 草野慎悟(ヨネクラ)
 2014年年全日本フェザー級新人王のサウスポー阿部が、昨年3月に競り負けた草野にリベンジ。4連勝の阿部は12勝6KO2敗。草野は11勝4KO5敗1分。

◇ライト級8回戦
野口将志(船橋ドラゴン)[TKO1回2分7秒] 相馬一哉(一力)
 今年ランキング入りした日本ライト級5位の野口がスタートからスイッチを繰り返し、相馬をロープに詰めて左右の連打。最後は左フックで試合を終わらせた。野口は11勝5KO5敗1分。ランカー戦5連敗の36歳相馬は7勝6KO10敗2分。

◇S・バンタム級8回戦
高橋竜平(横浜光)[TKO2回2分52秒]ヨドシン・パッジャイジム(タイ)
 2014年全日本新人王で元日本ランカーの高橋は持ち前のスピードを生かした出入りのボクシングでヨドシンを圧倒。2回に右ストレートをボディに決めて最初のダウンを奪うと、左ボディブローで2つのダウンを追加して勝利した。高橋は9勝2KO1敗1分。