2016年9月25日日曜日

ニエテス安全運転、フライ級進出でソーサに完封勝利

 WBO世界L・フライ級王座を返上、フライ級に進出したドニー・ニエテス(フィリピン=写真)が24日(日本時間25日)米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで元WBC世界L・フライ級王者エドガル・ソーサ(メキシコ)に12ラウンド3-0判定勝ち。空位だったWBOインターコンチネンタル・フライ級王座を獲得した。

 3ジャッジともスコアは120-108でニエテスを支持。2回、ニエテスの右から左アッパーでソーサが一瞬フリーズ。早い結末も予測された。4回にも右でメキシコのベテランをグラつかせたニエテスだが、以後アクセルを踏む場面はなく、試合は淡々と進行。ソーサの攻撃をかわすディフェンス技術は披露するものの、攻撃面に不満を残すまま終了ゴングを聞いた。

 同じリングのWBOインターナショナル・フェザー級戦はプロスペクトの一人、マーク・マグサヨ(フィリピン)がラミロ・ロブレス(メキシコ)から2回と7回にダウンを奪い、3-0判定勝ちで防衛。スコアは119-107、118-108、120-106。またWBOバンタム級1位アーサー・ビラヌエバ(フィリピン)がフアン・ヒメネス(メキシコ)に2回2分20KO秒勝ちでWBOアジア太平洋王座を守った。