2017年3月8日水曜日

トリプル世界戦発表会見、4.22スタブハブセンター

 米カリフォルニア州カーソンのスタブハブセンターで4月22日(日本時間23日)開催されるトリプル世界タイトルマッチの発表記者会見が現地時間7日、ロサンゼルスで開かれた。イベントはトップランク・プロモーションの主催。

 メインを務めるのはスーパースター候補、WBO世界フェザー級チャンピオンのオスカル・バルデス(メキシコ)。昨年11月の初防衛戦で日本の大沢宏晋(ロマンサ雅)を退けたバルガスは同級1位ミゲール・マリアガ(コロンビア)を迎える。

 21勝19KO負けなしのバルガスは「すべての試合が私にとって重要だ。勝つためにできることはすべてやる」と気合十分。15年6月のニコラス・ウォータース(ジャマイカ)戦に続く2度目の世界挑戦となるマリアガは「2度もチャンスをもらえることはなかなかない。最高のパフォーマンスできるように準備をする」と抱負を述べた。

 セミではメキシコ初のS・ミドル級世界王者、WBO王者のヒルベルト・ラミレス(メキシコ)がマックス・ブルサック(ウクライナ)と初防衛戦。昨年4月の戴冠後、右拳を負傷して戦線離脱していたラミレスは「けがは100%治った。以前よりパンチ力が増している」と完全復活をアピールした。

 4階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)から王座を奪ったジェシー・マグダレノ(米)はアデイルソン・ドス・サントス(ブラジル)と初防衛戦。また、リオデジャネイロ五輪バンタム級銀メダリストのシャクール・スティーブンソン(米)がデビュー戦に挑む。Photos:Mikey Williams/Top Rank