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2017年5月12日金曜日

村中優「計量しか考えられない」まずは鬼門突破へ

 13日(日本時間14日)英バーミンガムでWBA世界S・フライ級王者カリド・ヤファイ(英)に挑戦する同級10位の村中優(フラッシュ赤羽=写真)が11日、他の出場選手とともに現地で開かれた記者会見に出席した。

 主催のマッチルームボクシング、プロモーターのエディ・ハーン氏、元WBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルティネスらが顔をそろえた会見。村中は「初めての海外、イギリスに来て、イギリスはドラッグとかやばい街だと思っていたけど、きれいで、みんないい人で、とりあえずよかったです」とまずは英国の感想を述べた。

 試合については「ヤファイを倒すイメージはある」と自信を見せながらも「いまは計量のことしか考えられないです」と正直な心境を告白。日本で計量失敗の前科を持つだけに、まずは第一関門クリアが最大の目標となる。

ヤファイの心は統一戦に…

 一方の王者ヤファイは、村中との試合を通り越して、統一戦を希望するコメントばかりが伝わってきている。マッチルームのホームページによると、ヤファイはWBO同級王者、井上尚弥(大橋)について「まだ十分に分析していないが、素晴らしい才能を持ったボクサーだと思う。もし試合が実現すればグレートだ」と話した。

 WBC王座から陥落したローマン・ゴンサレス(ニカラグア)を「(シーサケットと)再戦すれば勝つのではないか。彼はビッグネームだ。ぜひ対戦したい」と述べ、IBF王者ジャルウィン・アンカハス(比)との統一戦は「最も可能性がある」との見方を示した。Photo/Matchroomboxing