2017年6月26日月曜日

パーカーvsフューリー、9.23英国にリセット

 WBO世界ヘビー級チャンピオンのジョセフ・パーカー(ニュージーランド)陣営は、延期されていた指名挑戦者ヒューイ・フューリー(英)との試合を9月23日、フューリーの地元、マンチェスター・アリーナで行うと発表した。

 パーカーは5月、元ヘビー級統一王者タイソン・フューリーのいとこヒューイと指名試合を行うことが決まっていたが、試合2週間前にフューリーが背中を負傷したとして試合をキャンセル。パーカーは急きょスパーリングパートナーだったラズバン・コジャヌ(ルーマニア)と対戦し、判定勝ちで初防衛を成功させた。

 フューリーのけがが発覚した当初、フューリー陣営が最初からニュージーランドでの試合を渋っていたため、パーカー陣営は不信感を募らせていた。しかし、今回の試合決定を受けてパーカーは「イギリスでファイトできることを楽しみにしている」とコメントしている。

 5月の試合を流したフューリー(20勝10KO無敗)は7月8日、ロンドンのカッパーボックス・アリーナでチューンアップ・ファイトが決定している。すべてはフューリー陣営の思惑通りといった印象だが、英国初登場のパーカー(23勝18KO無敗)が、敵地で王者のプライドを見せることができるだろうか。


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