2018年2月21日水曜日

ブリーマーWBSS辞退、C・スミスは代役と準決勝

■24日ドイツのニュルンベルクで行われるWBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)S・ミドル級準決勝、カラム・スミス(英=WBC1位)の対戦相手ユルゲン・ブリーマー(ドイツ)がインフルエンザに感染したため出場を辞退。スミスはニーキー・ホルヅケン(オランダ)と対戦する運びとなった。ホルヅケンは13勝10KO無敗の34歳。主要4団体の15位以内に名前は見当たらない。勝者が先週土曜日クリス・ユーバンクJr(英)に判定勝ちしたジョージ・グローブス(英)と決勝を戦う。

■前WBO世界ミドル級王者アンディ・リー(アイルランド)が現役引退を発表した。ダウン応酬などスリリングな試合が売り物だったリー(33)は14年12月、マット・コボロフ(ロシア)との王座決定戦にTKO勝ちして戴冠。1年後ビリー・ジョー・サンダース(英)にダウンを喫し0-2判定負けで王座を失った。ダニエル・ジェイコブス(米)との試合が締結しなかったことが引退に踏み切った理由だという。リーは現役中から英国テレビの解説者を務めている。

■3月3日ニューヨークでWBC世界ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(米)に挑戦する“キングコング”ことルイス・オルティス(キューバ)がVADA(ボランティア・アンチドーピング協会)やニューヨーク・コミッションなどが実施した血液と尿の薬物検査を7度も受けたと明かした。オルティスは昨年11月に流れたワイルダー戦を含め、これまで2度薬物検査で陽性反応が出ている。