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2018年6月13日水曜日

ジョシュアvsワイルダー交渉進展 夢対決年内実現か

 ヘビー級のアンディスピューテッド(比類なき)チャンピオンを決めるWBA・IBF・WBO統一王者アンソニー・ジョシュア(英)とWBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)の一戦が実現に向けて大きく前進した。米メディアは、ワイルダー側がジョシュア側のオファーに合意、英国でリングに上がることに承諾したと伝えた。

 それによると、ワイルダーのビジネス・マネジャー、シェリー・フィンケル氏は「オファーは素晴らしすぎる。私はデオンタイが統一チャンピオンに就くと願っている。彼は誰からも逃げない」と発言。

 同氏はクリアすべきことは2点あるといい、ひとつは契約にリマッチの項目を盛り込むこと。そして暫定予定日の9月15日、アメリカでカネロ・アルバレスvsゲンナジー・ゴロフキンの再戦が締結した場合、衝突を避けて開催日をずらすことを条件にあげた。

 報道ではワイルダーの最低保証額は1500万ドル(約16億5000万円)。「オファーは5000万ドル(55億円)級」といわれるから少なく思われるが、当日のゲート収入のパーセンテージがプラスされる見込み。

 ジョシュアのエディ・ハーン・プロモーターは9万人収容のウェンブリー・スタジアムで準備する計画で、昨年4月のウラジミール・クリチコ戦に続く大観衆が期待される。ジョシュアの保証額はまだ公表されていない。

 ジョシュアは9月をめどにアレクサンドル・ポベトキン(ロシア)とWBAの指名試合が予定されている。しかしハーン氏はジョシュアvsワイルダーを優先させたい意向。「アルバレスvsゴロフキンとぶつかるなら10月か11月、ウェンブリーで開催したい」とメディアに明かす。