excite_650x150

excite_650x150

2018年11月20日火曜日

1.19ラスベガス パッキャオvsブローナー正式発表

 6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(比)が1月19日、米ラスベガスのMGMグランドで元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)を迎えてWBA世界ウェルター級王座の防衛戦を行う。両選手が19日、ニューヨークで開かれた記者会見に出席して発表した。試合の模様はショータイムでPPV放送される。

 パッキャオは7月、マレーシアでルーカス・マティセー(亜)を下して王座返り咲き。この試合を最後にトップランク社との契約を終え、新たにアル・ヘイモン氏傘下のプレミア・ボクシング・チャンピオンズと契約を結んだ。

 その第1弾として行われるのがブローナーとの一戦だ。39歳のパッキャオ(60勝39KO7敗2分)は「日本でフロイド(メイウェザー)に会った時、彼は引退を撤回して私と対戦したいと言った。私の仕事はリングで戦い、ファンにエンターテインメントを提供することだから、この試合後に検討したい。でもブローナーを甘く見てはいけない。あくまでこの試合後メイウェザー戦を考えたい」と発言。噂されるようにブローナー戦をステップにメイウェザーとの再戦を見据える様子をうかがわせた。

 昨年マイキー・ガルシア(米)に敗れ、ジェシー・バルガス(米)とドローに終わったブローナー(33勝24KO3敗1分)は「これはすごいファイトになる。私は報酬のためだけにリングに上がるのではない。金以上に価値がある。私は(試合を盛り上げるために)大口をたたき、演技もする。でもこれはAサイド(主役)になれるかどうかの瀬戸際の試合。ノックアウトを狙う。食べ物をむさぼる浮浪者の気持ちで戦う」とハングリーさを強調した。

 パッキャオがアメリカで試合をするのは16年11月のバルガス戦以来およそ2年ぶり。ESPNなどによると、パッキャオの米国での税金未納問題にめどがつき、米国での試合にこぎつけた模様だ。Photos:Amanda Westcott/SHOWTIME