2019年10月3日木曜日

【動画あり】優勝者は『はじめの一歩』に登場!? 
一歩30周年記念フェザー級トーナメント抽選会

 フェザー級の新鋭たちが出場する「はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメント出場選手発表&組み合わせ抽選会」が3日、日本ボクシングコミッションで開かれた。会見に出席した「はじめの一歩」の作者、森川ジョージ氏は優勝者が一歩に登場するという副賞を求められ、思わず「じゃあ出しちゃおうか」と答えた。

森川ジョージ氏(中)と出場日本人選手

 大会は週刊少年マガジンで連載中の人気ボクシング漫画『はじめの一歩』の30周年を記念して、主人公の幕之内一歩と同じフェザー級で行われるトーナメント戦。当初は8月にスタートする予定だったが、出場選手のスケジュールなどから1回戦が11月19日、後楽園ホールで行わることが発表された。

 出場選手は日本人選手4人、外国人選手3人で優勝賞金は100万円。優勝者の漫画出演を思わず約束してしまった森川氏は「漫画のような試合をしてほしい」と出場選手を激励した。

<トーナメント日程と組み合わせ>
◇予選6回戦 11.19後楽園ホール
溜田剛士(大橋) 日本フェザー級7位、21勝19KO4敗2分
vs.
イ・ジェウ(26歳=韓) 韓国KBMフェザー級王者、6勝5KO2敗

草野慎悟(30歳=三迫)
vs.
マ・シャン(23歳=中) 5勝3KO1敗2分

竹嶋宏心(23歳=松田) OPBFフェザー級13位、4勝3KO
vs.
渡部大介(28歳=ワタナベ) 日本フェザー級6位、9勝6KO4敗1分

シード リチャード・プミクピック(29歳=比) 前WBOアジアパシフィック・フェザー級王者、21勝6KO10敗2分

実績ナンバーワンのハードパンチャー溜田

 この日、強気な発言で注目を集めたのは名古屋から駆け付けた竹嶋だった。高校選抜と国体で準優勝、アマチュアで82勝19敗の戦績を残し、プロで4勝3KOのホープは「抽選会で渡部選手を指名しようと思ったらそうなった。これは絶対に僕の大会。ずっと日本人に(対戦を)断られてきて、やっと日本人と試合ができる。圧倒的に勝って、圧倒的に優勝します」とふてぶてしく言ってのけた。 

 対する渡部は出場選手の中では最も高いランクの持ち主。4歳下のホープから挑発されたが「僕もつぶすなら先だと思っていた。日本人慣れする前につぶしてやろうと思っています。僕はアマチュアの実績はないけどプロ向きと言われた。パンチ力が違うので、倒してやろうと思います」と真っ向から応じた。

“一歩愛”のアピールはナンバーワンだった草野

 日本フェザー級7位でKO率と実績ではナンバーワンの溜田は「だれが相手でも倒して勝つと決めている」と宣言。サウスポーの草野は「優勝して漫画に出たい。デンプシーロールで倒します!」と森川氏にアピールした。


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